ガーミン Edge500の画面表示の項目を見直し | ロードバイクｏｎ

ガーミンEdge500を使い出して半年になり、
画面の表示を見直すことにしました。

表示項目の見直す目的は、
各ページの役割をしっかりと分けて、
表示の順番も自分が分かりやすくすることで、
画面を見る時間を少しでも短くして
事故のリスクを減らすことです。

まず1ページ目には通常走行時に必要なものとして
・Speed(速度）
・Cadence(ケイデンス)
・Heart Rate(心拍数)
・Distance(走行距離)
・Time(走行時間)
・Time of Day(現在の時刻)
としました。

2ページはLap機能を使ったタイムアタック用です。
・Speed(速度）
・Cadence(ケイデンス)
・Heart Rate(心拍数)
・Dist.-Lap(ラップ間の走行距離)
・Time-Lap(ラップ間の走行時間)
・Grade(勾配)

3ページは全体的な走行記録です。
・Distance(走行距離)
・Time(走行時間)
・Speed-Avg.(平均速度）
・Cadence-Avg.(平均ケイデンス)
・HR-Avg.(平均心拍数)
・Time of Day(現在の時刻)
・Temperature(気温)
・Calories(カロリー)

1ページ(通常走行)、2ページ(タイムアタック)は
走行時に確認することを前提に
項目の表示順は同じようにしました。
こうすることで1ページと2ページを
同じ感覚で使うことができます。

3ページ(全体的な記録)は停車時に
確認すればよい項目を表示するようにしました。

これでしばらく使ってみて
使いづらければまた修正しようと思います。
図で表すと下のようになります。

1ページ

2ページ

3ページ