ガーミン スピード/ケイデンスセンサー破損 | ロードバイクｏｎ

タイトルどおりです。
ガーミンのスピード/ケイデンスセンサーを壊してしまいました。

息子の出生届けも終わり、
住民票を取れるようになるのが月曜の午後ということで、
嫁さんの面会時間までちょっと走ろうを出発してしばらくすると、
リアホイールからカランカランと勢いよくありえない音が…。

急ブレーキをかけましたが、
時すでに遅くコツンと何かパーツが落ちる音も…。

訳も分からず自転車を降りて
リアホイール周りを確認するとスピードセンサーの部分がない。
数メートル後ろを見てみると、
見事に吹っ飛んだパーツが落ちてました。

とりあえず自宅に戻り状況を確認。
スピードセンサー部分が断線しパーツが取れてました。
ちなみにケイデンスは生きてます。

パーツを自転車から外しました。

見事に取れたスピードセンサー部分。

断線したコードが出てます。

今回の破損はセンサーとホイールのスポークが
近すぎたことが原因の1つでしょうが、
走っていて突然接触したことを考えると、
走行振動によってセンサーの可動部分が動いたことが考えられます。

スピードセンサー部分はネジで止めてますが、
それが緩んだだんでしょうか？
ネジを緩めずに手で動かしたこともあるので、
それも原因かもしれません。

どちらにしろ次回はしっかりと取り付ける必要がありますね。
さて、壊れたセンサーを確認しましたが、
自分の技術では直せそうにないので新品を取り寄せることにします。
しかし、救いだったのはホイールが無傷だったことです。