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サイクルコンピュータの検討 その1

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先日壊してしまったサイコンはシグマ BC1909HRです。

シグマBC1909HR 公式HP

スピード、ケイデンス、ハートレイト(心拍)などの
基本的な機能はほとんど備えており、
価格もセンサー付きで実売1万円前後と、
かなりコストパフォーマンスの高いサイコンでした。

実際使ってみた感想としては、以下のとおりです。

  • サイズはコンパクトだが、文字サイズが大きく走行中でも見やすい。ケイデンス、ハートレイトの文字はちょっと小さめ。
    逆にコンパクトな故に1度に表示できる項目が少なく、表示項目を変更するために操作が必要となる。慣れれば画面を見なくても操作できる。
  • 機能的にはスピード、ケイデンス、ハートレイトの最高値・平均値、走行時間、消費カロリーなど、高度や斜度以外はほぼ網羅されている。
  • 電池が全てボタン電池を使用しており軽量。ただ、交換には専用の器具が必要だったり、コンビニでは売られていない規格もあり急な電池切れに対応できない場合がある。
  • デザインは黒を基調としており、どんなデザインのロードバイクにも違和感はないと思う。
  • この機能、センサー付きで1万円はかなりお買い得。パーツ売りも豊富で2台目のバイクへの対応やセンサーを紛失した場合も安心。

と、まぁBC1909HRは満足度の高いサイコンでした。

じゃあ、買い替えとなると、もうちょっといいモノがほしくなるのが人情です。
BC1909HRの上位機種となるとBC2209MHRがあります。
BC2209MHRはBC1909HRに高度計と斜度計が追加になった機種です。

さらにROXシリーズならパワーやエクスパンションなど、
さらに高機能になります。
ここまでくると、「こんなにいるの?」とさえ思えてきます。

BC1909HRと同等ならCATEYEも候補ですよね。
CATEYEはスピードとケイデンスのセンサーが一体で、
取り付けがすっきりするのが魅力ですよね。

ただCATEYEのサイコンはデザイン的に好きになれないんですよね。
買い替えるとしても候補からは外れるかなぁ。

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投稿日 : 2012/06/11
カテゴリ : 独り言
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