Simplon Pavoの組み立て記録です。
ホイールにタイヤとスプロケを取り付けます。
自分はメンテナンススタンドを持っておらず、
ホイールを取り付けて作業を進めたいので、
まずはホイールを組み立てます。
◆使用した工具
タイヤの取り付けはいろんなサイトで
紹介されてるので割愛しますが、
パーツの紹介だけでも。
今回、タイヤはミシュランPro3 Race、
チューブは同じくミシュランのAir Comp(バルブ長52mm)にしました。
ゾンダはスポークホールがないのでリムテープ不要です。
Pro3は今回初めて使いましたが、
かなり硬めでハメるのが大変でした。
もうちょっと研究が必要です。
Air Compはかなり薄手で軽量です。
パンクには気を付けないといけないですね。
タイヤを取り付けた後、
スプロケを取り付けました。
フリーホイールリムーバーはパークツールのカンパ用を購入しました。
スプロケは洗浄後、付属のガイドに戻して保管しておきました。
このガイドですが、ただスプロケがバラバラに
ならないようにしているだけでなく、
スプロケをホイールのフリーに取り付ける時に使用できます。
ガイドの形とフリーの形を合わせて取り付けます。
しっかり合わせないと上手く入ってくれません。
フリー側の形状です。
スプロケ側の形状です。
あとはスプロケをフリーに押し込んでいきます。
一度に押し込めなければ、
分けて押し込んめばスムーズに入ると思います。
ハメてる途中です。
しっかりとハマりました。
あとはロックリングを取り付け、
フリーホイールリムーバーをモンキーレンチで締め込みます。
正ネジです。
体重をかけてかなりの力で締め込みました。
これで、スプロケの取り付け完了です。