普段ロードバイクの携行ポンプは
エアボーンのスーパーミニポンプを使ってます。
非常に軽量で携行ポンプとしては質感もよく、
お気に入りの一つです。
ただ、逆に小さすぎて使いづらい面もあるので、
ポンプアダプターを併用している方も多いでしょう。
という自分もその一人です。
Pavoの完成の目処が立ち、
携行品の見直しをしたのですが、
ポンプアダプターが結構場所を取ります。
何かいい方法はないかとググってみると、
1番場所を取るヘッド部分を取ることが出来るみたいじゃないですか!
早速ネットを参考に
ポンプアダプターの改造をやってみました。
ヘッド部分のネジを緩めます。
ヘッド部分はホースに刺さっているだけなの、
引っ張れば取れます。
分解するとこんな感じです。
ポンプアダプターに付属の米-仏変換アダプターを
ホースにねじ込みます。
なぜかピッタリなのです。
改造前
サドルバッグにしろツールボトルにしろ
ヘッドが大きくかなりの場所を取ってしまいます。
改造後
ヘッドがなくなり、ちょっとした隙間に入れることが出来ます。
ミニポンプとつなげるとこんな感じです。
仏式バルブに使う時はミニポンプ付属の米-仏変換アダプターを使います。
TNIのCO2インフレーターとつなげるとこんな感じです。
グランジのポンプアダプターをネットで探してみましたが、
どこも売り切れですね。
そんなに売れてるでしょうか?