ニューシューズ「SIDI WIRE」に
スピードプレイのクリートを取り付けました。
クリートは前のシューズから外して清掃済みです。
◆記事「スピードプレイクリート取り外し&清掃」
今回購入した「SIDI WIRE」はスピードプレイ専用モデルです。
通常クリート取り付けの穴が3つなのに対して、
スピードプレイ専用モデルは取り付け穴が4つです。
カーボンソールの保護のため、
スピードプレイから販売されているプロテクターを
使用するように注意書きが貼っています。
スピードプレイから発売されている
スピードプレイ ステンレススチールウェアプロテクターです。
厚さ0.2mm、重さ5g(どちらも実測)です。
こんなものが定価1680円です(汗
プロテクターに付属しているネジが、
ペダルに付属していたネジより2mmほど長かったです。
写真上がプロテクターに付属していたネジ(実測12.8mm)、
下がペダルに付属していたネジ(実測10.7mm)です。
今回はプロテクターに付属していたネジを使用しました。
いきなりですが、
プロテクターとクリートを取り付けました。
取り付け位置は前後、左右とも中心に取り付けてます。
左右とも取り付けてクリートの取り付け完了です。
Keep On Kaversのクリートカバーも取り付けます。
クリートカバーも左右取り付けて、
今回の作業は完了です。
クリートの位置は実際に走ってから微調整します。
もしかしたら、サドルの高さも調整が必要になるかも。
この辺の細かい調整は数値ではなく感覚的な部分もあるので、
実際に乗って走ってみないと分からないですね。