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FULCRUM RACING7の清掃&ハブグリスアップ(リア)

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ヤフオクで落札したFULCRUM RACING7の清掃と
リアハブのグリスアップをしました。

走行距離50km程度と言うことなので、
使用感はありますが、
パッと見はかなり綺麗な感じです。
ハブのグリスも切れてる感じはしません。

ただ、今後永く使いたいので最初にきちんと
メンテナンスすることにしました。

清掃前です。
フロント
FULCRUM Racing7 フロント

リア
FULCRUM Racing7 リア

まずはリアハブの分解です。
RACING7のハブシャフトは左右とも17mmの六角ナットの形状です。
これをソケットレンチとモンキースパナで緩めてハブシャフトを抜きます。
ハブシャフト、フリーなど分解したパーツです。
FULCRUM Racing7 リアハブ 分解

ハブの内部です。
ちゃんとグリスが残ってます。
グリス自体の非常に綺麗です。
FULCRUM Racing7 リアハブ グリス

そのままでも問題なさそうでしたが、
グリスをウエスで拭き取り、
グリスを指で塗りました。
今回使用したグリスはFINISH LINEのセラミックグリスです。
フィニッシュライン セラミックグリス
セラミックグリスは初めて使いましたが、
デュラグリスより柔らかくて回転の抵抗は少なそうです。
グリスアップ後です。あまり変化がないですね。
FULCRUM Racing7 ハブ 清掃&グリスアップ

フリーやハブシャフトにもグリスを薄く塗りました。
FULCRUM Racing7 ハブシャフト グリスアップ

あとは逆の手順で組み立ててハブのグリスアップは完了です。
RACING7はシールドベアリングなので、
玉当たり調整は基本的に必要ないと思いますが、
回転を見ながらある程度締め込みんでみました。

あとは前後のホイールの清掃です。
ウエスにパーツクリーナーを吹きかけ、全体を拭きました。
そんなに汚れてないかなと思いましたが、
拭いてみるとウエスが真っ黒に!
やっぱり汚れてるんですね。

清掃&グリスアップ後です。
リア
FULCRUM Racing7 清掃後
写真ではビフォアーと違いが分かりませんね(笑

フロントも同じようパーツクリーナーで清掃しました。
これでとりあえずRACING7の清掃とハブグリスアップは完了です。

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投稿日 : 2012/10/21
カテゴリ : メンテナス
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