我が家の庭は芝生ですが、
2回目の夏に向けて順調に生長してます。
が、生長するのはいいのですが、
伸びて欲しくないところまで生長しています。
自転車にも行きたいところですが、
明日は天気が悪そうなので、
今日は芝生の作業を優先します。
まずは庭に植えている紅葉の所。
紅葉の周りに枕木を立ててますが、
その間からかなり侵食してます。
このまま伸びると狭くて芝刈りが大変のなので、
ここは早めに対策しようと思います。
続いてテラス横の砂利部分。
ここは伸びても影響はないのですが、
中途半端に伸びて格好が悪いので
こちらも対策しよう。
で、芝生の侵食を食い止める方法ですが、
今回は根止めの板を打つことにしました。
ホームセンターでなかなか見つからず、
3件もハシゴしてやっと見付けました。
方法としては簡単で、
写真のような板を地面に打ち込んで、
芝の侵食を食い止めるというものです。
40枚(6m分)入って2000円弱でした。
早速テラス横の砂利部分から作業に取りかかります。
まずは砂利をスコップや手で取り除こうとしますが、
芝生が砂利をしっかりと巻き込んでいて
砂利を全部は取り除けませんでした。
砂利の下の土にも芝の根が張っていたので、
さらに5cmほど土も取って芝生を取り除きます。
芝生のライナーが残っているとまた芝生が張ってくると思うので、
丁寧にライナーを取り除きます。
ここで買ってきた根止めの出番です。
端から隙間なく打ち込んでいきます。
打ち込みにはゴムハンマーを使いました。
芝生を取り除いた土や砂利を戻して
芝生の根止め対策は完成です。
取り除いた芝生はこれだけになりました。
思ったよりたくさん取れました。
枕木を戻して全部の作業が完了です。
根止めがちょっと見えますが、
見た目は芝生と砂利の境目がはっきりして綺麗になりました。
芝生が伸びればもっと綺麗になるでしょう。
あとは根止めの効果がどれほどかは
これから経過観察ですね。